ベラジョンカジノのイカサマ疑惑で悩まされてるあなたへ

オンラインカジノ業界最大手のベラジョンカジノは、全オンラインカジノユーザーの半数以上の方がプレイしていると言われる程非常に高いシェア率を誇り、他のカジノとは一線を画す存在です。

だからこそ色々な方がプレイしているので、SNSなどで噂になりやすくなるのも道理であると言えますが、その噂の中で「ベラジョンカジノはイカサマ!」、「意図的にプレイヤーを負けさせたり、少し甘い蜜を吸わせて更に多額の入金を誘ってくる」等、ベラジョンカジノが意図的にイカサマを行っているのが当然のような記述を、時々見かけることがあります。

それを読まれたオンラインカジノ初心者ユーザー、あるいはこれからオンラインカジノのプレイを検討されている方々は二の足を踏んだりしている訳ですが、果たしてこの噂が本当なのか否かについてまとめてみましたので、最後までご覧ください。

ベラジョンカジノはイカサマしてるの?

ベラジョンカジノはイカサマしてるの?

結論から言いますと、「イカサマ」疑惑は全て嘘です。
負けているユーザーが悔しくて書き込みをされているだけですので、惑わされないでください。
その根拠について述べますが、そもそもベラジョンカジノにイカサマを行うメリットがあるかどうかを考えてみましょう。

ベラジョンカジノは業界最大手、ユーザーは他のカジノを圧倒する程のシェア率を誇り、昨今は有名なスポーツ選手を起用してネットTVなどでCMを実施したり等、オンラインカジノを知らない人でもその名前を聞いた事がある位、有名なサービスです。

現状としてはコロナ禍もあり、ステイホームの風潮が強いため、黙っていてもユーザーが集まってくる状態と言えます。
確かにイカサマをすれば、それらのユーザーから本来定められている利益率以上の収益を上げることは一時的には可能かも知れません。

ですが生きる事と一緒で、会社を経営するという事は長期的に維持できなければ意味がありません。
考えてみて下さい、仮に「イカサマ」であることが判明しネットニュースなどで暴露された日には、これまでベラジョンカジノを利用してきた方々は一瞬で離れていき、新規ユーザーを獲得する事も不可能となるでしょう。

全オンラインカジノユーザーの半数とも言われるユーザーが全て離れ、一瞬で倒産してしまいます。
果たして、現状上手くいっているベラジョンカジノがそこまでのリスクを背負って「イカサマ」をするでしょうか?答えはNOであると言えます。

「イカサマ」をしてその後見込める利益よりも、「イカサマ」をせずに長期的に多くのユーザーに愛され、利用される方が良いに決まっています。

オンラインカジノ側が儲かるのは当然。だが還元率が最も高いギャンブルである

オンラインカジノを始め、全てのギャンブルは胴元が儲かる仕組みになっているのは公式に認められている事で、例えば日本国内のギャンブルにおいて最も勝ちやすいと言われているパチンコ・パチスロは還元率80~85%、競馬競艇などの公営ギャンブルは70%~80%と言われており、還元率を除いた金額が胴元の儲けとなります。

胴元が儲ける仕組みでなければサービスを提供することができませんので、当然の事と言えますがオンラインカジノの還元率は93~98%と言われており、一人のプレイヤーからはそこまで儲けをいただくことは出来ないが、プレイヤーが多くなればなる程利益が増えていく、良心的なギャンブルであると言えます。

ですから、一気にユーザー数を減らすリスクがある「イカサマ」など行う訳がないので、SNSで散見する「イカサマ」に関する口コミには惑わされないようにしましょう。

ゲーム配信会社がイカサマしていたら?

ゲーム配信会社がイカサマしていたら?

なるほど、ベラジョンカジノがイカサマをする道理がない事は理解できた、だがゲームを配信しているプロバイダ側のイカサマはどうか?という声も当然あるかと思いますので、ここで説明いたします。

現在オンラインカジノ業界において活躍しているゲーム配信会社でイカサマはないという事です。
基本的にオンラインカジノにおけるビデオスロットや、一部のライブカジノにおけるゲーム結果の多くは、乱数発生器(RNG)を使用した上ではじき出されます。

これは1秒間に数十億以上の乱数を生成するシステムの事ですが、ビデオスロット毎に定められている還元率に基づいて、その還元率に収束するように設定された上でランダムな結果が出る仕組みになっています。

ライブバカラ、ルーレット、シックボー等は完全なランダムと言えますが、主要なゲームプロバイダから出されているビデオスロットなどのゲームは乱数発生器(RNG)を使用しておりますので、結果は完全なランダムとなり、イカサマではありませんのでご安心ください。

過去に悪質行為・イカサマが発覚したオンラインカジノも存在する

実は、過去にイカサマをしていたオンラインカジノの事例があります。
有名なカジノでは、「Casino Bar」「Casino4aces」「Zex Casino」というカジノサービスが無名のゲームプロバイダが出した利益調整をカジノ側で行うことができる不正ゲームを配信し、それを利用して不正にユーザーからお金を巻き上げていた事例があります。

現状、主要なゲームプロバイダから出されているゲームの中では不正システムは確認されておりませんので、プレイされるのであればEvolution社、NETENT社などの有名なプロバイダのゲームをプレイするようにすれば、イカサマの被害に遭う事はありませんのでご安心ください。

まとめ

まとめ

確かに過去に「イカサマ」を行っていたカジノは存在し、不正システムが搭載されたゲームも存在はしておりましたが、現在はその全てが排除されている状態です。
特にベラジョンカジノなどの大手かつ多数のユーザーを獲得している大規模なカジノが、信頼を失うリスクを負ってまで「イカサマ」をするメリットもないこともご理解いただけたと思います。

「イカサマ」被害に合わない為にも、ベラジョンカジノなどの有名カジノでプレイし、有名どころのゲームプロバイダがリリースしているゲームをプレイする様にしましょう。

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